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覚えておきたいルール『ロストボール』
ロストボールの基本的な処置は「1打罰で元の場所から打ち直す」です。
もし、あなたがティーショットを打って、セカンド地点に行ってもボールが見つからない場合は、1打罰を受けた上で、もう一度ティーグランドから打ち直す必要があります。
つまり、その時に打つティーショットは「3打目」ということになります。とはいえ、わざわざティーグランドに戻って3打目を打ち直すのは時間がかかって大変ですよね。
ローカルルールを適用する際の打ち直し位置ですが、まずは下の絵をご覧ください。
この画像の通り、ロストボールをした時の打ち直し位置は、ピンク色の「救済エリア」になります。 この救済エリアの決め方について簡単に説明します。
まず、ボールをロストしたと思われる場所をA地点とします。次に、ピンに近づかない範囲で最もA地点に近いフェアウェイとラフの境界点をB地点とします。
そして、A地点・B地点それぞれから、「外側2クラブレングスの後方すべて」が救済エリアとなります。
この画像のケースだと、B地点の外側2クラブレングスの範囲内に入るフェアウェイから打つのがベストですね♪
ルールを最大限に利用して、最もベストな打ち直し位置を探すのもゴルフにおいて大切な事です。
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